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トピック(instance topic):
"貴相"
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Ψ http://www.nijl.ac.jp/aida/psi/variety_100404
絵
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【関連】
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絵
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【関連】
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絵
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貴相
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よみ
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きそう
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付注
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貴相(きさう)」貴相(きさう)とは十二宮(きう)五官(ご)くわん)四学堂(しがくだう)。八学(がく)六府(ふ)三才(さい)三停(てい)一(いつ)切(さい)の」相(さう)を具(ぐ)足(そく)して。心(こゝろ)きよく形(かたち)ゆたかに。声(こゑ)しづかにて慈悲(じひ)ふかく」心すなをに身(み)おのづから香(にほ)ひ。上停((じやうてい)ながく下(げ)停みぢかく。まゆ」のあいだ広(ひろ)く。まなこ分明((ふんめう)にくろく。はなすぢすなをにして。口(くち)」四(し)の字(じ)のごとく。舌(した)ながくして歯(は)をふきくしろし。頤(おとがひ)とがらず。耳(みゝ)」大きにしてあつく。おもての色(いろ)うすくれなゐのごとくにて。形(かたち)よく」なれあひたる。是(これ)を貴人(きにん)とも聖人(せいじん)ともいふなり』
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文語よみ
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きさう
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相判断
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◎
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【関連】
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絵
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貴相
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よみ
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きそう
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付注
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貴相(きさう)」貴相(きさう)三十二相(さう)具足(ぐそく)して。」面体(めんてい)桜色(さくらいろ)にて眉間(まゆあひ)広(ひろ)く。」眼中(がんちう)すゞやかに鼻筋(はなすぢ)通(とほ)り。」口(くち)四(し)の字(じ)の字(じ)の如(ごと)く。舌(した)長(なが)く。声(こゑ)」清(きよ)く。歯(は)揃(そろ)ひて白(しろ)く。大き」に。耳(みゝ)厚(あつ)く。心清(こころきよ)く。貌(かたち)ゆたか」に。正直(せいちよく)にして慈悲(じひ)ふかく。」上(かみ)を敬(うやま)ひ下(しも)を憐(あはれ)み。親族(しんぞく)」和順(わじゆん)し。諸人(しよにん)うやまひ尊(たつと)む。」是(これ)貴人(きにん)とも聖人(せいじん)とも云也(いふなり)』
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文語よみ
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きそう
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相判断
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◎
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【関連】
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