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観相 トピックマップ 5

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トピック(instance topic): "貴相"
  • Ψ http://www.nijl.ac.jp/aida/psi/variety_100404


  
貴相
よみ
  1. きそう
文語よみ
  1. きさう

【関連】
出典する
  出典役割:  慶安版神相全編
前後関係
  前:  keising2_41_0090.jpg (富相)
  後:  keising2_41_0110.jpg (貧賤相)
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  描画対象役割:  貴相



  
貴相
よみ
  1. きそう
文語よみ
  1. きさう

【関連】
出典する
  出典役割:  神相全編正義
前後関係
  前:  sinseig2_47_0090 (富相)
  後:  sinseig2_47_0110 (貧賤相)
描く
  描画対象役割:  貴相



  
貴相
よみ
  1. きそう
付注
  1. 貴相(きさう)」貴相(きさう)とは十二宮(きう)五官(ご)くわん)四学堂(しがくだう)。八学(がく)六府(ふ)三才(さい)三停(てい)一(いつ)切(さい)の」相(さう)を具(ぐ)足(そく)して。心(こゝろ)きよく形(かたち)ゆたかに。声(こゑ)しづかにて慈悲(じひ)ふかく」心すなをに身(み)おのづから香(にほ)ひ。上停((じやうてい)ながく下(げ)停みぢかく。まゆ」のあいだ広(ひろ)く。まなこ分明((ふんめう)にくろく。はなすぢすなをにして。口(くち)」四(し)の字(じ)のごとく。舌(した)ながくして歯(は)をふきくしろし。頤(おとがひ)とがらず。耳(みゝ)」大きにしてあつく。おもての色(いろ)うすくれなゐのごとくにて。形(かたち)よく」なれあひたる。是(これ)を貴人(きにん)とも聖人(せいじん)ともいふなり』
文語よみ
  1. きさう
相判断

【関連】
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  出典役割:  人相小鑑大全・万延元版(万延元年[1860]刊・正宝堂蔵版、喜多村江南軒述)
前後関係
  前:  kokaman_025b1.jpg (富相)
  後:  kokaman_027a1.jpg (貧賤の相)
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  描画対象役割:  貴相



  
貴相
よみ
  1. きそう
付注
  1. 貴相(きさう)」貴相(きさう)三十二相(さう)具足(ぐそく)して。」面体(めんてい)桜色(さくらいろ)にて眉間(まゆあひ)広(ひろ)く。」眼中(がんちう)すゞやかに鼻筋(はなすぢ)通(とほ)り。」口(くち)四(し)の字(じ)の字(じ)の如(ごと)く。舌(した)長(なが)く。声(こゑ)」清(きよ)く。歯(は)揃(そろ)ひて白(しろ)く。大き」に。耳(みゝ)厚(あつ)く。心清(こころきよ)く。貌(かたち)ゆたか」に。正直(せいちよく)にして慈悲(じひ)ふかく。」上(かみ)を敬(うやま)ひ下(しも)を憐(あはれ)み。親族(しんぞく)」和順(わじゆん)し。諸人(しよにん)うやまひ尊(たつと)む。」是(これ)貴人(きにん)とも聖人(せいじん)とも云也(いふなり)』
文語よみ
  1. きそう
相判断

【関連】
出典する
  出典役割:  文久大雑書万歳暦(貝原益軒述)中の人相図会口伝抄
前後関係
  後:  buk_1_001b0.jpg (福相)
描く
  描画対象役割:  貴相



    
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